創業70周年の新コレクション、 ジャン・ルソーからベルクロストラップ発売

投稿者: | 2024年11月3日

ストラップ厚はラグ側で4.5mm、剣先部分は2mmと先端に向かい徐々に薄くなる仕上げ。またサイドはベルト素材を内側に折り込んだ巻き込み仕上げを採用。ステッチは素材と同色の糸を使って丁寧に縫い上げている。安全で長さを自由に調節できるベルクロ留めにより、毎日の着用に快適な着け心地が保証される。

 テクニカルファブリック、テクスチャードラバー、オーダーメイド(各種素材を選択可能)など豊富なベルト素材が用意されている。
 ナイロンと天然繊維を組み合わせたテクニカルファブリックは、丈夫さと耐久性で知られており、ノンレザー素材として注目。デイバッグやスーツケース、リュクサックによく使われている素材だ。またコーデュラという名でも知られる同素材は、様々な画期的な素材を生み出しているデュポン社の開発によるもの。ジャン・ルソー・パリはこの繊維素材を使い、丈夫でスポーティーカジュアルなデザインの時計ベルトを作成した。https://www.909.co.jp/stocklist.html
 従来のラバー独自の質感や肌触りとは全く別物のジャン・ルソーのラバーは、防水性、耐湿性、耐熱性、耐変型性に優れ、さらに腕に付けた時の装着感も快適だ。ROLEX腕時計コピー技術的なプロセスにより、織物のような質感を帯びたテクスチャードラバーは、時計ベルトに特別な美しさを添えてくれる。

 お客様のお好みに合わせてベルクロストラップをカスタマイズするオプションも用意されている。ジャン・ルソーのオーダーメイドサービスでは、様々な素材、色、仕上げから自由に選べて、腕時計オーナーのスタイルを反映した唯一無二の時計ベルトを作成することができる。

レザーグッズのマニュファクチュールブランドであるジャン・ルソーは、創業70周年企画の第4弾として、頑強で耐久性に優れ、しかも快適な着け心地が得られる「アトランティック」コレクションに加わった、ベルクロストラップを新たに発表した。軍用時計用のベルトというイメージが根強いベルクロだが、ジャン・ルソーが手がけたベルクロストラップは着脱が簡単なことは言うまでもなく、ボンベ仕様、巻き込み仕上げ、ステッチなど、時計ベルト本来の上質な仕上げが採用されている。このサービスは東京都銀座にある、アトリエ ジャン・ルソーで受付中だ。

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